平成27年4月14日(火)雨
このところ雨が多いです、土建屋さんは雨が多いと困ってしまいます。
こんな時は室内の仕事があればと考えてしまいますが、室内の作業には
制限や制約が有ります、それらに対して環境対策型機械が有効であった
過去の事例を紹介します。
ひたちなか市内にある工場内を改修した時の事です、生産ラインを止めず
に改修工事も進めたい現場でした、工場内の環境維持が求められます。
そこで、排出ガス対策型(第3次基準)機械と空気循環装置や集塵機能付
工具の併用により、場内環境の維持と作業効率を確保しました。
もちろん、それ以外にも様々な工夫をしました(対振動、安全衛生の確保等)が
まずもって環境対策型機械が無ければ、工場稼働と改修工事の両立は考えら
れなかったのです、今ままではリスクを回避する為、工場稼働日以外に作業し
ていましたが、環境対策型機械のお陰でやらなかった事を実行出来た例でした。