7月９日（金）　曇り～雨

台所と風呂場の格子取付作業です。

　　

現在リフォーム中のお宅ですが格子が着いていなかったため、取り付けることにしました。

　

木材を使って下地を作成します。

そこに台所には格子を（防犯）、風呂場には塩ビなまこ（プライバシーの保護）を取付ました。

　

完成です！　

　　

 

いよいよ駐車場が完成しました！

　　

溝部分にあたる型枠を外していきます。

　　

溝に単粒度砕石を敷きつめて水道が出来上がりました。

土間にも勾配を付けたため、水はここに集まり排水します。　

家の両サイドから集められた水はマスに入り効率よく排水されます。　　

　　

排水管埋設→花壇改修→コンクリート打設と手順よく工事を進め駐車場完成となりました。

スタッフもニンマリブイサインです＾＾　　

 

7月8日（木）　　晴れ

 

雨水の配管も終了し、いよいよ今日はコンクリート打ちです！！

　　　

コンクリートの暑さを確保するため、掘削してます。　　

砕石を敷き均し、じゅうぶんに締め固めます。

そして、両サイドに水を流すための溝を作るため、型枠を設置して準備完了！

コンクリートを流し込み、今日の作業は終了！

天気も良かったため、乾きも良く順調に仕上がりました。

完成写真は後ほどアップします＾＾　　

 

7月6日（火）　　晴れ

今日は、以前ご紹介した雨水排水工事につながる裏庭についてです。

現在リフォーム中のこのお宅、裏庭には植木が５本、地盤は土の状態でした。

雨が降ると若干水たまりが出来てしまうので、そのへんを考慮しての工事となります。

周りのお宅とも、お庭が隣り合わせで芝が植わっていたり、家庭菜園などを作っているということで

調和をとるために、大きな手を加えずに、土を残すことにしました。

 

　

立木を２本ほど間引き、高い土を削って低いところに盛る作業です。

　　　

糸を張り高さを見ながら地盤を調整していきます。

　　

完成です。　住む人が使いやすいよう環境を整えるのも私達にとって大事な役割だと考える今日この　

ごろでした。

普段の生活のなかで、花壇というのは、住む人になごみや安らぎを与えてくれる空間ですね～。

私も今日、工事しながら植木や石を見て癒されてしまいました＾＾

・・・っということで！今日は　花壇改修工事で～す。

現在リフォーム中のお宅ですがポイントは２つ

①　駐車スペースを広くしたい

②　歩くスペースも生活しやすくしたい

そこで！　花壇スペースを少し縮小し、サッパリした感じになるよう施工しました。

まずは工事前です。

植木と石を移動して～

ブロックを並べて～

完成～＾＾Ｖ

 

みなさんが普段通行している道路や、駐車場などの多くはアスファルト舗装になっているのは、ご存

知だと思います。　　私たちが施工しているエクステリア外溝工事でも、このアスファルトを使用して

駐車場などを作るケースがあります。

今回は、見た目で大きく分けて２種類で比較したいと思います。

こちらは、エクステリア外構工事でよく使われる透水性アスファルトという材料です。

簡単に説明しますとツブが多いということです。

特徴は、ツブだけなので水をよく透す性質があり、勾配があまりとれない場合や、水はけがあまりよく

ない場合などに使用します。

　

次にご紹介するのは密粒という種類のアスファルトです。

こちらは、ツブの大きいものから細かいものまで混ざっています。　透水性と比べると、ひじょうに滑ら

かな印象の仕上がりですね～。　　密度が高く、草が生えにくいのが特徴です。

最近では、大きな道路でも透水性アスファルトを、よく見かけるようになりました。

みなさんも道路や駐車場など、観察してみてはいかかでしょうか？　　

駐車場をお考えのご家庭は、参考になるかもしれませんね＾＾